今朝はうちのゼミ生と練習してもらいました。

刺激的なボールなので考えている暇はありません。そんな中、なんとか良い打点の位置で打てるように心がけました。

せっかく良い位置に後ろ足をセットできたとしても、そこでボールを当てるだけになってしまってはダメで、その時に焦らず、力まず、しっかりとボールをとらえることができたとき、何本か自分の中で良いボールが飛んでいったという感触がありました。

逆にできないことが多々あって、その時は足が着いているようで、地面に着いていないというのか、浮き上がってしまっているというのか、そんな感触でした。

やはり不自然にならない程度に、重心を低くというのは良いのかもしれません。

これまで意識的に重心を低くして打つことはやったことがないだけに、一度身体にしみ込むくらいやってみる価値はあるかもしれませんね。

学生時代テニスに打ち込んできた人にとっては、「重心を低くしろ!」、ということはおそらく何回も注意されてきた言葉なのでしょう。

さっそくうちの大学にいる元プロの方に質問してみたいと思います。

ところで、読みたい本というのか、気になる本を買ったので、これから時間を作って読みたいと思います。
子どものために、未来のために、大人が日々知識を増やし、考え続けることは大切ですね。
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