おそらくこのテーマはオヤジにとって永遠の課題なのかもしれません。
何も考えずに反復練習を吸収力が高い時期にやっていれば、タイミングも「間」も自然にしみ込んでいると思います。
しかし、それがないオヤジには、まずは頭で考え、イメージをつくることが先になります。考えれば考えるほど、テニスの調子は落ちますが、しかし、それができずにいつもドツボにはまっていきます。
究極は考えないで打つことで、また相手から打ち返されたそのボールを、考えないで打ち返すことだと思います。
わかっているけど、これが難しいということですね。
難しいことに挑むこと。これが大切ですね。
ということで、今朝は練習しようとしました。
しかし、コートに着くと、コートが白い。昨日の晩に雪が降ったようです。
コートは完全に凍っていて、太陽も出ていないので溶ける気配もなく、普通の練習はできませんでした。
タイミングと「間」を意識しながら、滑る足元で球出しとミニラリーを45分程度して終わりました。
やっぱり「間」はあるな!
