昨年から気づいたフットワークについてのことです。

ストレートラリーでは、後ろから前に踏み込みながら打っていけるようにすると、踏み込んだ分だけまずは戻って、そこからまた前に踏み込める打点を探るように、無意識でできるようにしたいと思います。

打った後にその場で構えると、次のボールが少し深いボールであっても、練習であれば特に違和感なく打ち返すこともでき、それなりにボールは飛んでいくので気にしなくなってしまいます。

しかし、この打った後に動かない癖がついてしまうと、実際の試合では緊張でより一層足が動かず、手打ちのボールしか打てなくなるのだと思います。

この動画にあるように、踏み込んだ分、しっかり戻る。

踏み込むのと、上体が前に突っ込むのとは大違いで、体の軸はできる限り頭を動かさずまっすぐにあるべきであること。

このあたりを今年もしっかり意識して、癖化してしまいたいと思います。