今日は練習はせずに、6時半には研究室で9時の授業まで、原稿作成。
90分の授業が1,2と2時間連続で午前中は終わって、昼は面接、午後は空き時間になったので原稿作成していました。ついに、あと少しのところまできました。明日で終わるか?
ということで今日は頭の中で考えいたことで、コートでは一度も試していませんが、もしかするともしかするかもというイメージです。
ラケットヘッドをインパクトで加速させることがスウィングスピードを上げることだとしたら、ラケットヘッドを大きく動かそうとするのではなく、手元にあるグリップエンドの向きを一気に変えれば、大きな力を使わなくても、ラケットヘッドが加速できるのではないか、という仮説です。
インパクトまではただグリップエンドをボールに向けているだけで、何もせず。
ここでボールに向けてグリップエンドから近づけていこうとか、引っ張って動かそうという意識があるとダメということは先日の練習でわかりました。
何もせずの状態から、インパクトするまで、ボールを良く見て、あとは前に向けていたグリップエンドを、今度は打った後にも、前に向けるようにするだけとします。
手首はこねないので、痛めることもなく、前腕が回内する動きで、グリップエンドの向きが逆になります。
手元ではほとんど力を使わなくても、ラケットヘッドは一気に加速して振り抜けます。
この動きはもしかしたらプロネーションというのか?
コートで試してみたいです。