今朝は練習しました!

とにかく体を動かすことができてメンタルヘルス面でも良かったです。ずっと続くデスクワーク、とにかく今月末まではこの状態を覚悟しています。

21日から大学の授業も始まるので、今が頑張りどころです。

こうした中、テニスができるというのは本当に有り難いです。もしかしたらできなくなっていた自分がいたかもしれないと考えるとなおさらです。

とすれば、スランプがどうのこうの言っていること自体、恥ずかしくなりました。

わかっているようで、やはり何もわかっちゃいない!

なんて愚かなことでしょう。反省します。

前置きは長くなりましたが、今朝の練習では、相手が打ってきたボールに対して、自分が打ちたいのは何だ?

これをいつ決めることができるのか?

ここに集中してやってみました。できる限り、早い段階で決まった方が良い気がしました。

ダメなのは、ボールが自分の手元にやってきて、どこへ打とうかもないままに、ただ打っている時のような気がします。

もうひとつ、たとえ早く、決められたとしても、足が止まった状態が長く続くと、タイミングもとれなくなって、どうしようもないインパクト感となることです。

今日は意識的に、最後の最後まで打点を探るような細かなフットワークをしませんでしたが、このメンタルで、さらに足を最後まで動かしながら打てれば良いのかもしれません。

そして、気づいたのがもう一つ、フォアハンドで早く左手が離れ過ぎて、右手1本でラケット持っていることを感じてしまった時でした。こうなると、もうどう打っていいのかわけわからなくなります。

自分は少し、左手を離すのが遅いのかなと、これまで何度か思っていたことがあり、あえて右手1本で持ってから、しかも右手1本でラケットを立てた状態を作って、ボールに近づいていこうとしたこともあるのですが、もしかしたら自分には合っていないのかもしれません。