今日は国士舘大学で体育学会がありました。

自分も発表しましたが、貴重なアドバイスをもらえたことが良かったです。

発表を聞いてくれる側から多くの質問や意見が多く出る発表というのは、聞いていても勉強になりますが、反対に何を質問すれば良いかもわからないような発表もあるのも事実です。

あと体育学会などに現場で児童生徒を実際に教えている先生方がもっとたくさん出るべきと思いますし、自分はそうしてきました。

また、反対に大学の先生はできる限り現場の先生と一緒になって何かをすべきであるし、もっと学生が受けたくなるような講義を毎回提供すべきです。スライドをただ読み上げるような講義は絶対にしてはならないし、特に教職関係の科目は本当に学生が先生になりたいと思うような授業をすべきです。

人が人を教えるのであって、教える側の人となりは絶対に大切です。そうでなければ、ロボットが授業をしても成立するはずです。

先生はロボットではありません。

教える人に、熱意を持って、意味あることを、上手に教えなければなりません。

この言葉は自分が尊敬する先生の言葉です。

自分も今回の発表から得たことを、子どものためになるように頑張ります!