24時間テレビ、全部は見ていませんが、ところどころ見ていました。
最後のDAIGOの100km完走もすごかったです。
自分はフルマラソンを2回走っていますが、その倍でも足りないなんて、本当に大変な距離です。しかも、トレーニングをいつもしている人ではなく、その人が100kmを走りきるのですから、足の痛みは本当に辛いと思います。
番組の場面、場面を見るたびに、その人たちの勇気と、本当に1日1日を生き切っているすごさ、普通でいられることは、本当は普通ではないこと、その有難さ、などなどを思い知らされました。
小さな目標を立てて、それを振り返ることができる、これも有難いことです。
今日は練習ができました。テニスオフといってインターネット上で練習会を募集しているサイトで探しました。
6ゲーム先取ノーアドで3~4試合やらせてくれるというので参加しました。
レベルは中上級ということでしたが、夏場にシングルスをやる人が集まってくるのですから、みなさんテニス馬鹿ばかりでした。
今日の小さな目標は自分からのミスをなくために、踏み込み足を踵からやることでした。
「踏み込む時は踵から」は、今まであまり意識的にやっていなかったので、今回のゼロからスタートにはもってこいでした。そして、やってみて、「悪くない」というより、癖化するまでやり続けようという感じでした。
そして、さらに、踵から踏み込むためには、判断してからの体の横向きがキーポイントになることに気づきました。もう少しいうと、横向きで打点を探り、踵踏み込みした時点で、フォワードスウィングに移るということでした。
踵踏み込みばかりを意識し過ぎると、打点を探るフットワークがなくなり、その場で止まってしまいダメでした。
判断からの横向き、これをしてからのフットワーク、そして踏み込むことで、止まって打つことが始まるという感じです。ミスをしないことにも、この一連の流れは関係します。ミスする時は、踵から踏み込むことはなく、先にラケットでボールを当てようとする気持ちだけになっていました。
ゼロからのスタートのキーポイントは、判断、反応の早さ、そして足です。