今日の血液検査の結果が出て、退院の許可を頂きました。夕方、もう一回、抗生剤の点滴をしてからの退院となりそうです。
血液検査の結果を時系列で記しておきます。
まずWBC。白血球数です。
基準値は4.0~8.5となっています。
17.1(7/29)→18.3(7/30)→15.1(7/31)→13.6(8/1)→10.0(8/3)→6.9(8/5)→6.0(8/7)
次にCRP、C反応性蛋白です。この値は急性炎症、組織崩壊性病変で増加する値です。
自分の場合、この値がものすごく高くなり、さらにCT画像で何かの影が見られたため、開腹手術の必要性がありました。
入院初日の未明に猛烈な腹痛とお腹の張りに見舞われ、その時点で翌日、一番に外科手術が可能なように手術に向けた血液検査と心電図検査もして備えました。なんとか痛み止めの点滴をして持ち堪えました。
CRPの基準値は<0.3です。
21.32(7/29)→33.10(7/30)→29.94(7/31)→16.81(8/1)→6.03(8/3)→2.60(8/5)→1.03(8/7)
手術をしなかったので病名は定まりませんが、可能性として考えられるのは、小腸の炎症がとても強く激しいものだったのか、大腸の憩室の炎症からきたのかということでした。
実は午前中、階段の昇り降りと病院から出て近くを散歩してきました。全く運動はしていなかったので、久しぶりに身体から汗が吹き出ました。その運動が効いたのか、本当に久しぶりに便も出ました!
このブログを読んでくださる方々には御心配おかけしてしまいましたが、今後とも何卒よろしくお願いします。
この入院で普段あまり読めない長編小説を読むことができました。この小説を読み、とても勇気が湧いてきました。
血液検査の結果を時系列で記しておきます。
まずWBC。白血球数です。
基準値は4.0~8.5となっています。
17.1(7/29)→18.3(7/30)→15.1(7/31)→13.6(8/1)→10.0(8/3)→6.9(8/5)→6.0(8/7)
次にCRP、C反応性蛋白です。この値は急性炎症、組織崩壊性病変で増加する値です。
自分の場合、この値がものすごく高くなり、さらにCT画像で何かの影が見られたため、開腹手術の必要性がありました。
入院初日の未明に猛烈な腹痛とお腹の張りに見舞われ、その時点で翌日、一番に外科手術が可能なように手術に向けた血液検査と心電図検査もして備えました。なんとか痛み止めの点滴をして持ち堪えました。
CRPの基準値は<0.3です。
21.32(7/29)→33.10(7/30)→29.94(7/31)→16.81(8/1)→6.03(8/3)→2.60(8/5)→1.03(8/7)
手術をしなかったので病名は定まりませんが、可能性として考えられるのは、小腸の炎症がとても強く激しいものだったのか、大腸の憩室の炎症からきたのかということでした。
実は午前中、階段の昇り降りと病院から出て近くを散歩してきました。全く運動はしていなかったので、久しぶりに身体から汗が吹き出ました。その運動が効いたのか、本当に久しぶりに便も出ました!
このブログを読んでくださる方々には御心配おかけしてしまいましたが、今後とも何卒よろしくお願いします。
この入院で普段あまり読めない長編小説を読むことができました。この小説を読み、とても勇気が湧いてきました。