泊り込んでいる大学院生と警備員さんがいるだけで、ほとんど人がいない建物。
もちろん自分の研究室のまわりには誰もいない。そして夜もこの状態に近くなる。学生のために、やってもやってもきりがない。しかし、それが楽しみであり、自分の残りの職業人生をここにかけた部分。やるしかない!
そして何よりも有り難いことは、こうした中でも融通が効かせられる部分が多く、テニスの練習もできること。
おそらく、練習、そしてオヤジテニスでの真剣勝負の場がなければ、自分がおかしくなっているでしょう。
1日24時間で足りないなんてことをたまに聞きますが、自分にはとても濃い24時間が過ごせているので大満足です。これ以上あっても、少なくてもダメで、本当に良くできていると思います。
とにかく、与えられた環境に順応し、その良さを知って、中味を濃くすることが大切と思います。
最近、武井壮氏のツイッターを見ています。本気で熱い人です。刺激を受けます。