今はファミマのドーナツで1人反省会です。この後、研究室に行きます。
緑のコーラ、あまり美味しくないですね。実は久しぶりにコーラは飲みました。

この大会はテニスの質は良かったでした。今日の相手の方も第4シードで手応えを感じながらプレーできました。
ストロークも踏み込んで打つ感じが良かったです。また、ディフェンスは後ろ足にしっかり乗せて厚く当てながらのドライブショットが良かったです。
唯一、バックのパッシングがエースもありましたが、ネットに当てるミスがあって、相手の思うツボでした。
ネットプレーヤーにとって、相手のパスミスは本当に助かりますからね。せめてラケットに触るまでさせないとダメでした。
これは今日のオヤジAさんの記事にありましたが、「相手の嫌がるテニス」が今日の自分はできなかったことになります。これでは、やはり勝つのは難しいです。
また、あと少しのところでフットワークが悪くなっていました。
今日のストロークでは前足で打つ時は攻撃的にいけると思って打ちました。
また、後ろ足で打つ場合は防御になるので、最低でもイーブンにできるように、深さとボールに勢いがでるように振り抜きました。
この前足と後ろ足の、瞬時の判断による思い切りのよいショットが良かったです。
試合後に気付いたのですが、パッシングも前足で打てる時、後ろ足で打つ時をしっかり使い分ければもっと良くなりそうな気がします。
これって、もしかすると普通にうまい人はできてるんじゃないでしょうか。
自分も気持ち良く抜ける時はフォアもバックも前足で打っていて、ダメな時は両足ベタ足でミスの様な気がします。
試合の中で、こんなショットも繰り出すことができました。
フォアでギリギリ追いついたところからダウンザラインに抜いたショットです。
ランニングショットではなく、右足でしっかり土台を作って少しカーブをかける感じで打てました。これは防御とカウンターがうまく合致したショットでしたが、やはり思い切りは良かったです。
ランニングショットの場合は、前足が軸になるので、その反動を使えるために威力のあるボールになるのかもしれません。しかし、ランニングして駆け抜けてしまうため、相手に触られた簡単にオープンコートに落とされますから、ここは思い切り勢いやスピンを効かせることが重要になるのでしょう。
課題はまた1つ明らかになりました。
ボレーでやはり待ってしまう時はダメということです。
特に相手のスライスでくるボールに対して、前に詰めるフットワークができていません。
ボールが飛んで来るのがわかるので、その場で大事にボレーしようとしています。
大事には決して悪くはないと思いますが、待ってしまう大事さはダメなのでしょう。遅いスライスボールに対しては、少しでもネットのそば、そしてネットよりも高く、さらに、前足で踏み込むことでボールにパワーを与える、このことが必須なのでしょう。
それができない、待って、大事に、当てるだけのボレーは、次に必ず切り返されます。
最近の練習でも課題にしていたことですが、今日の試合ではまだ身についていませんでした。
しばらく意識して練習するしかないですね。
最後にこのブログを読んでくれていると今日会場で言ってくれたKさん、ありがとうございました。
フルセットの激戦お疲れ様でした。今後ともよろしくお願いします!