今朝も練習をして、その後、自宅に戻り、布団を干して、ご飯を炊いて、ちょっと時間に余裕があったので、ほうれん草を茹でてお浸しと、キュウリと茹でダコと増えるワカメで酢のものを作りました。

厚揚げもフライパンで焼いて、味ポンをかけてみましたが、これがなかなか美味しいです。

単身生活が1年以上になり、少しずつ料理のレパートリーが増えました。今はネットをみれば、いろいろな作り方が出ているので助かります。

イメージ 1

家族のこの写真をラインで送りましたが、厚揚げがフレンチトーストに見えたらしく、パンとご飯とすごいねと上のお姉ちゃんが言ってきました。

昨日はえのきだけを甘辛く煮詰めて、なめたけを作りました。ご飯に載せて美味しく戴きました。
イメージ 2

今朝の練習では、これまであまり意識していなかったのですが、サービスのトスの位置を前目にすることです。

前目にするからこそ、自然と回転をかけようと体が動くようになると感じました。

トスを前に上げることは、セカンドサービスになればちょっと不安になりますが、もしかしたら反対かもしらないと練習で思いました。

今日は意識できませんでしたが、前目にしても、体が正面向いてインパクトに向かってしまっては、回転はかけられないでしょう。

前目にしておいて、体は開かないようにして打ては、自然と下から上へ振り抜こうとしてくれました。

どこまでトスを前にして打つのが良いのかは、体が不自然にバランスを失わないように、そして回転をかけられると思えるくらいなのかもしれません。

バレーボールで対人レシーブという練習がありますが、打つ側はドライブ回転をかけてレシーバーに打ってあげます。

ボールはレシーブ側から、つまり正面から自分に向かって飛んできますが、打つ側が打点が前で打たないと、コントロールもできないですし、ドライブ回転もかけにくくなります。

もちろん、前過ぎる打点でボールをとらえた場合は、ドライブ回転はかけられなくなりますが、対人レシーブでドライブ回転をかけて打つ時のインパクトの位置は、間違いない顔の斜め前方で、頭上ではありません。

からだの向きは違うかもしれませんが、テニスのサービスもインパクトの位置を前にすることで安定して回転がかかるようになるかもしれません。

前目にしたからといって、強く当てようと思うのではなく、前目にすることで回転をコントロールする意識を高めるということです。