スーパー銭湯で、さらに天然温泉、その上、サウナも含めて440円。

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清児の湯で2日連続、からだのケアをしてきました。

「なんとなく、いいんだよなぁ」という評価、大切だと思います。

昨日も交代浴5セットしっかりやって、天然温泉である浅目の湯船の中では、足の指がしっかり開くようにマッサージしていました。

足の指は、この前までは本当にグーパーもできないくらい固まっていましたが、最近はだいぶ動かせるようになりました。

そのおかげで、ずっと長引いていた踵の痛みもだいぶ和らぎました。股関節は相変わらず固いのですが、でも固いといって何もしなければ、どんどん固まるだけなので、ストレッチを継続させています。

足首も固いので、以前から踵をつけたまましゃがめません。現在は膝も痛いので、当然、しゃがめませんが、もしかしたらオヤジでも踵をつけたまましゃがめるくらいにはなるかもしれないと思っています。

今日は朝、練習をしてもらい、昨日、試合中に感じとれたことを実践してみました。

試合という緊張感がないためか、より良い感じで再現できました。

昨日に試合は、次につながる感じがしていたので、今朝練習してもらえて本当に感謝です。

課題は、まずは順番的に最初にすることは、相手が何をしてくるので、それに対してフォアで打つのか、バックで打つのか、判断することです。

まず、自分が相手コートに打ったボールに対して、相手が何をし返してくるのかを見極めらければなりません。

テニスは相手との攻防になるので、この最初の判断が遅かったり、それをしないで、自分が次に打つ打ち方などを考えていると、タイミングが知らずに狂ってしまいます。まずは相手がし返してくるボールに対しての、初動が何よりも大切です。

そして、動きの中で、自分の体勢を良い状態にもっていくため、土台となる足をタイミング良く合わせる、特にフォアハンドと、ボレーに関しては後ろ足を良いタイミングで、良い位置に決めることです。

バックハンドについては、後ろ足は左足ですが、タイミングをはかる右足を良い感じてつけるかが、自分にとって大切でした。左足を合わせてしまうと、右足を着くタイミングが遅くなり、後ろ体重で打ってしまうからです。

そしてボールを良く見て、どのあたりで打てるのか、トップで打てる時もあれば、トップを通過して打つこともあるので、全てトップで打とうと決め過ぎないことが大切でした。

インパクトはボールが飛び出す方向に対して、面が垂直になるようにして、インパクト後は面を伏せずに振り抜くことです。

最終的に、このインパクトが全てとなるので、それまでに相手から送られてくるボールに対して、タイミングや、打点の位置に気をつけて動きの中で調整するということです。

1つのポイントを取るために、これらのことをしっかり、コツコツとやり抜くことが大切です。

1つのポイントを取るために、決して、ポイントを取られたらどうしよう、つまり負けたらどうしようでやるのではなく、絶対に勝つために、1つのポイントを取りにいく気持ちで、プレーし続けることが大切と感じました。

負けたらどうしよう、取られたくない、ではなく、取るために、勝つために、

1.判断を早く
2.動きの中でタイミング良く軸足なる足を決めて
3.ボールを見極めて打ち返す。
4.インパクトは飛び出す方向と面が垂直
5.面を腕でこねて伏せたりしないで回転をかける

今朝の練習でも確認できました。