オヤジの近眼は大変です。

近くのものはメガネをかけていては見えないので、メガネを外し、遠くのものはメガネをかけなければ見えないし。

まさに老眼オヤジです。

これまでさらに困っていたことは、PCでの作業です。

普通の近眼眼鏡では、作業中に近くの資料とちょっと離してPC画面となると、メガネをかけたり外したり、そして翌日の朝、車に乗って、ナビの画面をみると、なんとピンクに見えてしまうほどでした。

眼へのダメージは相当ありましたし、作業効率も悪かったです。

今年になってから、ZOFFのブルーライトカット率50%のメガネをPC作業中にかけるようにしました。

普通のメガネの度数よりも1つだけ度数を下げてもいます。

レンズの色は、少し茶系ですが、かけてしまえば、そんなに濃い茶ではないので、目立ちません。

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あくまでも私の実感ですが、目が疲れにいこと、朝、ピンクに見えなくなってきたこと、作業でもメガネを外したりかけたりの頻度が減ったことがあげられます。

ブルーライトの悪影響が世間でも取り上げられるようになってきましたが、まだ常識として定着するものではないレベルでデータ数も少ないのでしょう。もしかすると、メガネは無くても、画面からブルーライトが出ないようにできるようになるかもしれません。

このあたりは科学者にお任せして、私ども一般人は、現時点での実感や経験で判断するしかないですね。