ある大学の学部長式辞が話題になっているそうです。
現在の私たちが心がけるべきことが語られています。「自分だけの言葉を語る」ということです。そして、一次情報に立ちかえって、自分自身で検証することの大切さも語られています。
本気という言葉に自分が初めて出会ったのが、前の職場で校外学習に引率した際、信州上田の安楽時で、この1枚が貼られていました。
それから自分自身のいろいろなことに当てはめ使わせて頂いております。
その後、しばらく経ち、この言葉は、後藤静香氏のものとわかりました。
テニスにおいても様々な情報が溢れている世の中です。しかし、自分の言葉となり、自分でその感覚をつかんで忘れないものになる、再現性の高いものにしなければなりません。もっともっと自分の内部感覚を磨き、本気で精進し続けます。
