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久しぶりに松陰神社へお参りに行きました。

明日はMさんがコートをとってくれたので練習できます。そして日曜日、オヤジAさんと練習できます。

さらに、今日のオヤジAさんの記事最高です!

自分のこのブログを読んでくださっている方がいましたら、ぜひ、オヤジAさんのブログを読んでください。

忘れかけていたことを思い起こさせてくれるものでした。

オヤジテニス界は、非常にミスが少なく、その中で、攻める時はしっかり、そしてそのポイントを取ることができる時は確実に取る。

つまり、本当にうまい人が多く、取りこぼしの少ない、つまり試合に強い人が上位ランキングを占めています。

限られた試合数でしっかりポイントを取るということがとても大切な世界であるがために、どうしても自滅したくはないという気持ちが強くなります。

攻撃的というと、どうしても空回りしてしまうことが多く、ミスに対しての言い訳という感じで、「今のは思い切って攻撃したのだから・・・」という考えも強くなり、これが自滅につながります。

しかし、相手に引かず、打ち負けず、という強い気持ちが根底にあれば、こちらが不利な状況にある時でさえ、動くことができ、防御のショットでさえ、ボールに気持ちが宿ります。

そしてこの気持ちがなければ、チャンピオンにはなれません。

攻撃的にいくことが空回り、または力みになるのではなく、防御の場面でも一か八か、もしくはただ面を合わせるだけになるのではなく、打ち負けない、引かないテニスを目指すことができるのです。

自分もこれまで何回かは、そんな状態で試合ができたことがありました。

とても難しい世界ですが、常に高みを目指します!