先日出た試合でもボレーがいい感じでした。おそらくその少しまえから良かったと思います。
その原因は何なのか?
しばらく考えながらプレーしていました。
最近、まとまってきたことがあります。
おそらく、前と比べここが変わった部分なので、それが原因と思います。
それは、相手が打った時には、ボレーする側を、フォアかバックに決めてしまうことです。
ラケットワークやフットワークは意識して練習することにして、ラリーの中で、試合の中でボレーする時は、相手の打った時には判断できていること。
そしてその結果、ラケットがセットされた状態で、不自然な間合いもなく、自然に間が作られてボールを飛ばす方向や長さを意識できています。
今朝、学会前に、東名川崎付近のテニスクラブをMさんが1時間とってくれて、マッチ練習をしました。
写真にあるように、練習後はスーツに着替えました。
以前はこんなことなかったのですが、現在は少しでも練習ができるのであれば、スーツでラケットバックも当たり前の行動をしています。東京と大阪の行き来では、スーツにラケットバックという格好も多いです。
話は戻し、今朝のマッチ練習、そこでも非常に良い感覚のボレーができました。
ここまでくるとだいぶ身につけることができた気がします。
また、この判断はストロークにも使えています。ストロークはそこからさらにバウンドした時には打ちにいけるぞ!
という間合いがあります。
そして今日、さらに良い感触だったのは、インパクト付近を丁寧にやってみるというところが良かったです。
ミスも減り、さらにしっかりと厚く当ててボールが飛んでいく感じになりました。
