大阪でのテニスも少しずつ慣れてきました。しかし、まだまだ仕事のリズム、そして単身赴任生活と環境の変化には対応しきれていません。東京での近年の生活は何不自由もなく恵まれ過ぎていましたね。

自分も教員でいられるのはあと13年、その最後に高等教育機関で未来の教員養成に携われるのですから、このチャレンジはやり切りたいです。

自分の目指すテニスはやはりネットプレーを積極的に混ぜた型が合っているかもしれないと、こっちに来て最近感じています。K府の試合でもストロークもパスもまずまずでした。

ノーアドでしたが、マッチポイントは自分にありました。そのポイントは自分のベストに近いサービスが入り、相手のバックハンドのスライスリターンはほぼ当たり損ない、ネットに当たりこれで勝てたと思いきや、ネットの張りが緩くまさかのネットインでそのゲームを取られました。

そこからの逆転負けでした。

テニスでは、やはりポイントを取りにいくプレーを中心に考えた方が良いと思います。

自分はもっとサーブ&ボレーを使った方が良いのでは、と考えました。ただし、以前みたいに、セカンドサーブでも、何が何でもというということはしません。

自分の目指すところは、たとえ不器用でも、あまり余計なことは考えず、この竹のように真っ直ぐな部分が必要な気がします。

昨日負けたのは悔しいですが、娘と一緒にこの竹林に出逢えたのは、何かあるのかもしれません。

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