月曜日テニスを練習した時の良い感触を確かめたくて壁打ちしてみました。
しかし、まだまだ未熟者の私にとってはコートの良い感触は確かめることができませんでした。
実際コートで打つのと壁打ちは違うということをわかってやる必要がありますね。
しかし、グリップを意識してほとんど握らずに振り始め、しなりの後半に合わせてインパクトさせようとすると、より大きな音で壁に当たります。
また全く回転させようとしなくてもボールがギュイーンという感じで回っているのもわかります。
つまり回転とスピードがそれぞれ最も大きい状態、最大公約数的に両立していることになります。
こんなに簡単に打てるなら本当にいいのですけど、コートでやろうとするとできないのかもしれません。
週末にはコートで試すことができるのですが、明日はかべうちできるかどうか、おそらくできないでしょう。素振りをすることも大切ですね。