自分がテニスを続けていられるのは、ダブルラインとの出会いがあったからです。
息子と最後の試合をしたのが、ダブルラインの試合でした。

自分のテニスの始まりの全てがダブルラインと言っても過言ではありません。
東京から離れ、大阪にいますが、これからは遠距離サポートシステムによってガットの張り替えをお願いすることに決めました。
ダブルラインに顔出しいきたいなぁ。
東京で練習をずっとやってくださった方々にお会いしたいなぁ。
ちょっとホームシックになっていますが、頑張ります!
今朝は女子の部員さんにフォアハンドの意識について聞いてみました。
やはり腰の回転だそうです。腕は腰を回せばついてくるという考えでした。
いろいろと迷走していますが、体を動かすことをしっかりやることで、打点への入り方が良くなると思います。
それをインパクト付近の腕の動かし方などに意識が強くなり過ぎると、打点への入りについての気持ちがなくなり、止まって、止まったボールを叩くことような感覚になってしまいボロボロになる気がします。
テニスは動いているボールを、動きながら移動して打っていくものですから、やはりその位置へ入って、体をうまく使えることが重要ですね。