同じ職場にいるテニスの神様に先日聞いたことは、好きな選手のスウィングの仕方をとにかく真似してみること!

グリップの厚さ的にも、やはりフェデラーです!

スロー動画を何度も見ました。

テイクバックから変にラケットを伏せるという感じは見えないですね。

壁打ちで同じような位置にテイクバックしてみました。
フォワードスウィングに移る時に、フェデラー独特の手首の動きがありますが、あの瞬間はきっと力を抜くことから強烈に速いフォワードスウィングをするので、結果あのようなラケットが遅れて出ていくのでしょう。
振るというより、もしかしたら思い切り引っ張っているのかもしれません。

テイクバックでラケットを立てている時はある程度力が入っていて、そこからはとにかく力を抜く、そして全力で引っ張っていく、その途中にインパクトがあるのかもしれません。

何度かとてもいい当たりがありました!