2日連続でオヤジAさんに練習してもらいました。
しかし、途中で右の首に違和感・・・・。アドレナリンも出ていたので、そのまま続けて練習してしまいました。
現在は痛みが少しありますが、それほどひどくは痛めていないようです。
しかし、明日の朝がどうなっているかちょっと不安です。
明日の朝、起きた時に痛みがないことを祈るばかりです。
自分が首を痛める時は、やるべきことがあり過ぎの状態で、寝る前のケアが不足が重なってしまった時です。
今もまだ職場にいますが、今日はこの記事を更新して帰ろうと思います。
今朝の練習での再確認は、左手でバランスをとることで、右腕の力みと、右腕の意識を少なくできるということでした。特に右腕の振り始めの瞬間に力みがあると、ラケットがうまく振りきれず、その結果、身体が使えず、力んだ状態の腕だけのスウィングになってしまうということです。
短く低いボールを打つ時に、右腕の力みがあるとラケットの振り抜きが悪くなり、ボールに回転をかけられず、押し出すスウィングでボールはバックアウトしてしまいます。この状態でも、ラケットがうまく振り切られれば、ボールに回転がかかり、ネットを越えてから、その後しっかりとボールが落ち、バウンド後に伸びていきます。
左手も重要ですが、やはりフォアハンドと判断した時には、骨盤を右向きに、バックハンドと判断すれば左向きにすることが最優先されることも、全体の力みをなくす上で大切と思いました。
右足軸になるのか、左足軸になるのかは、その後のことで、瞬時に決めるというより決めずにそうなるという方が正しい順番であるような気がしてきました。