フィギュアスケートの氷上スピンは片足立ちです。
これをテニスに当てはめて考えると、回転運動をしやすくするには、片足を意識した方が良いのでは。
今日は小雨が降り続いていましたが、日中は都の団体戦に向けた区の代表による練習会に参加してきました。
アップとしての練習をしっかりできたので、足のことを確かめて練習できました。
やはり、左右どちらかの足を状況によって素早く決めて、どちらかの足での回転運動をすることで、スムーズに回転運動主体で打っていくことができます。
バックハンドでも、落ち着いてできれば、左足によるストロークでもしっかりボールをスピン系で打ち返すことも簡単にできます。
足のことなど考えずに、無理な体勢でも打ち返そうとするために、上半身のバランスが崩れて全く打ち返すことができなくなる状況がありますが、今後の練習でしっかりやっていけば、懐も深くなってバランスを崩すことも少なくできるかもしれません。
今日、練習会に参加した目的には、自分が4月より大阪に移ることの挨拶だったので、それもしっかりすることができてよかったです。