できる限り良い打点に骨盤の横向きで入っていくことは最優先ですが、そこから右手の意識を消し去る上で有効な方法として、左手の意識があります。
できる限り良いところまで、「タッタッタッタッ」と行って、そこで「左手」でクイッというイメージで体を使う、こんな感じで行けた時は、ロブをあげるにしてもいい感じで力まず狙っていけました。もちろんストロークもです。ボレーも左手です。止まっていますけど、サービスも左手です。
左手を先に考えると、良い位置と自分の関係ができなくなり、うまく打てません。
少しつかみかけてきたのかなぁ?
ちょっとだけ自分に期待しています。
16日の日曜日、ダブルラインの準決勝で息子と試合になります。
自分が転職する前の東京での試合はこれがいよいよ最後かもしれません。
お世話にずっとなっているダブルラインの試合が最後になるというので、運命を感じます。
さらに相手が息子となれば、さらに運命を感じます。
なんとしても、もう1試合、決勝までいきたいと思いますが、息子に勝つのは相当難しいチャレンジです。