膝をしっかり曲げて打つ!
 
当たり前の話です。しかし、膝をしっかり曲げて打つことばかりに気をとられると、その前の肝心な部分、打点に入ることがおろそかになる傾向にありました。
 
そうではなく、まずは打点に骨盤の位置をしっかり合わせる、ことが最優先です。
 
そして、いい感じで打点に合ったと感じたところで、膝を使って打つようにします。膝を使うので伸びている状態では打てません。曲げて打つのです。
 
その曲げた状態から膝を伸ばして打つ!そんな風にできると、思い切りよく、打ちたいところへ気持ちを込めて打てるような気がしました。
 
でも、もっといいのは打点に入るフットワークの時点で、膝を曲げて移動できればいいのでしょう。
 
そうすれば、打点に入ってから膝を曲げるという2段階の動きではなくなり、1発で低いところから思い切り打ち込むことができそうです。
 
でも1試合それをやり続けるほど、オヤジの脚は強くないか。先に脚がやられちゃいますかね。
 
と思って、練習後、40kgの軽いウエイトでベンチの高さまで膝を曲げて、結構、速いペースで15回の3セットをやっておきました。筋持久力をつけるには、15回じゃダメですね。
 
しかし、ウエイトは所詮ウエイトで、筋持久力をつけるには実際の動作に近いもので追い込む方が良いということを聞きます。コートでテニスの練習ができる時は常に低い状態で移動し続ければ良いということになります。
 
明日からまた新たな課題ができました!
 
そのためのエネルギー補給に、今日の昼は本当に美味しい侍を頂きました!
 
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