今日は附属学校の研究会で発表をしてきました。
発表自体は問題なくいきましたが、問題は自分の体調。学校には戻らず、自宅に帰りずっと寝ていました。8時ごろ起きて軽く食事をして今ブログを更新しています。連続勤務の疲れもあり、さらにちょっと風邪気味(?)なのかもしれません。でもここで気をゆるめると完全にやられてしまうので、なんとしても気を張っていきたいです。
自分の片手バックハンドは骨盤がしっかり横をむけることができていません。
そしてフォアハンドは捻ろうという癖がついているので、捻ろうとした時に右足が決まってしまいます。さらに捻ろうと思っている割には、その捻り戻しの回転がうまく使えず、手打ちになっています。
それを予防するためにも、小刻みステップは大切なのでしょう。小刻みステップで横向きの骨盤を打つ前に作って、その後は腕の意識を捨てて骨盤を前に向けるイメージでしょうか。
今はフォアもバックもとにかく骨盤の向きを横にすることをサボらずやって、フォアであれば90度以上回転、バックであれば位置を固定させて打つ練習をしています。
バックハンドのパワーを出すには右ひざの屈伸が必要なのか、突っ張るようにして肩を支点にすることだけを考えてやればいいのか、まだそこまでのことをやるまでのレベルにはなっていませんでした。まずは骨盤の横向きの固定が優先です。しばらく継続です。