今日は朝オヤジAさんと練習して頂きました。3日連続です!
オヤジAさんは10月に大切な試合を控えていますので、本当に頑張ってもらいたいです!
そしてこうして一緒に練習してもらえることで、自分もたくさんエネルギーをもらっています。もっと頑張りたいです。
昨日は練習後、1日会場校でしたが運営が終わってから、ウエイトをやって体を少し追い込みました。少し背中にきていますが、ウエイトの後にしっかり腰のストレッチもやりました。
自分の感覚ですが、やはりウエイトをやることで、体幹の締り具合がよくなって気がします。ウエイトと合わせて、普通のスタビラ系のトレーニングもできればもっと良いのかもしれません。スタビラ系のトレーニングとランニングに関しては完全にサボり気味です(反省)。
今日は会場校もなく、練習後、何もしない1日にしようと思い、何もしませんでした(笑)。
でも帰りに、お墓参りには行きました。お彼岸の中日ですからね。ご先祖様あっての自分ですからね。

さて本題です。お腹に力を入れる!自分は完全に脱力ではテニスができないので、どこかに入れることで腕の力みを消すことを狙いに、お腹に力を入れてやっているところです。
この点に関して、興味深い記事を発見しました。お腹、それが体幹下部。自分のやっていることはこの考え方に近いと思います。残念ながらこの方のブログは最近は更新されていません。
力を抜くことより、力を入れることの方がやり易い、ただそれだけですが、お腹に力を入れれば、腕に変な意識がいくことだけは絶対になくせます。
あとこの方は、インパクトに向けて最大限力を入れる、つまりグリップを握ることを言っています。ただし、その前はグリップを握らない状態にしておくことが大切ということです。自分のゆるグリップはだいぶ定着してきましたが、インパクトは自然に握るだろう的な感覚でした。インパクトで握りこむ、そして難しいのはすぐにその握る力を抜くことで、ラケットが振り切られていくという点です。
とりあえず、今はお腹に力を入れる!これです。