今朝はオヤジAさんに練習して頂きました。
脚の張りもだいぶ回復して良かったです。
 
練習では、Nさんの話を教えて頂き、その凄さをなんとなく感じました。いつかは越えなければならない山であると思います。では、どうすればその山を越えることができるのか?
 
自分の場合、越えなければならない山はたくさんあるので、それはそれで楽しみでもありますが、日々精進です。
 
オヤジAさんの感じでは、Nさんは相当トレーニングをしている、という印象のようです。トレーニング、つまりフットワーク向上です。そしてそのフットワークがはじめから終りまで衰えないことが大切なため、全身持久力も大切ですが、筋持久力と、筋疲労回復力が大切と思います。
それをつけようと思い、トレーニングをし過ぎれば、オヤジの場合、すぐに故障、特に膝にきてしまうので、その加減も大切になります。
 
しかし、やはりフットワークは何よりも重要であることには間違いなさそうです。
 
そしてボールがゆっくり見えるには、ボールのところに行くタイミング、そして準備体勢の早さ、そして何よりも大切なのは、慌てずボールを注視することであり、急に見ようとしないで、ある程度前もって見ようとする気持ちが大切です。
 
さらに、そのボールをどこへ、どのくらいのスピードで、回転量などを一瞬にして決定し、打つことがボールをさらにゆっくり見えることにもつながる気がします。
 
見えない時は、全くどこへ打ちたいのかイメージできず、とりあえずラケットにあててネットを越せば・・・くらいの感じでした打っていないからです。
 
なんか、技術力という話しではなさそうな気がします。ゆっくり見えるように、ゆっくり見たいと思って練習するしか手はなさそうです。