昨日の記事は、「ボールを注視して軸足セット」でした。
これは無理でした。つまり2つもやることがあるからです。
さらにボールを注視できたか?
軸足をセットできたか?
本当にそれらができなかったから、良いボールが打てなかったのか?
では打てないのは、ボールを注視できなかったからか?
ボールの後ろに軸足を置けなかったからか?
しかし、自分では2つが同時にできて、うまく打てた感じの時も確かにありました。
ということは、ボールを注視しようと、しまいと、軸足がセットできようと、できまいと、関係ないのではないか?
逆にこんなことを考えてテニスをしたら、肝心な相手とのテニスができなくなってしまうのではないか?
もっとシンプルに、打ちたいところを瞬時に決めて、そこをめがけて打っていけばいいのかもしれません。
自分の動きを考えるのではなく、飛ばしたいボールをイメージして打つことを繰り返せばいいのかも。
狙い通りに打てなければ、次は狙い通りに打てるように頑張っていく、その繰り返しでいいのかもしれません。
そうすれば、きっと見てないようで、ボールを注視しているのかもしれません。