今日は某大学研究室に骨密度測定を実施してもらいました。
生徒の健康・体力に対する意識を高めるためには、時に科学的根拠に基づいた授業を行うことが大切です。
それが自分自身に関係する場合、より興味関心が高まります。
こうした経験が授業でなされることで、生徒は意識しなくても自分自身に関心を抱くようになり、結果、健康にちかづき、体力が向上します。
 
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自分も測定して頂きましたが、検査結果は以下の通りでした。
「骨の丈夫な20歳の平均値に比較すると、105%に相当し、同年齢(50歳)の平均値に比較すると131%に相当します」
とりあえず、一安心ですが、今後、骨密度は年齢と共に減少する一方です。その減少率を小さくする最も大切なことは「運動」です。オヤジの場合、いくらカルシウムをたくさん摂取したからといって、栄養面からの骨密度のキープは難しいのです。いつまでも動けるように、日々のケアを怠らず頑張りたいと思います。
 
昼食は侍に行ってきました。iphone5での写真は本当にきれいですね。
 
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