今朝も練習しました。
オヤジAさん、Gさん、そしてわが息子の4人で、シングルスマッチ練習をしました。
今日も膝の状態、テニスの調子、いい感じだった思います。
バウンドしてからのボール注視、そしてその時にはストロークではフォワードスウィングに入っているタイミング、いい感じのときは自分の打ちたいと思いがあってから、そこへ打っていける、そんな状態です。
息子とのマッチ練習では、2-0とキープそしてブレークと幸先の良いスタート、3ゲームもキープしたかったのですが、ジュースを何回か繰り返し、そこを落としてしまい、その後はいくつか良いポイントがあったとしても、ゲームにつながらず、結局6ゲーム連取され、2-6でやられました。
練習が終わって息子に聞いてみると、フォームや打ち方、その他もろもろ、何にも考えていない、とのこと。
まさにこれなんです。ただし、打ちたいコース、そして打ちたい場所は狙って打っている、とのことでした。
さらに以前はネットの上のどの辺りを狙うか、とよく言われている方法でやっていたそうですが、最近はその狙う場所がもっと手前になって自分から2メートルくらいの距離を自分でイメージして、そこを狙って打っているとのことでした。ボーリングで言えば、レーンにマークしてあるスパットの感じです。
これまでも、自分が好調の原因にたびたびなってきたこと、ピンポイントで狙って打つ(狙って落とすかもしれませんが)ことです。