今年降った大雪の際、雪かきをしたわけですが、その後オムニコートの砂も一緒にもっていかれてしまいました。
さらに強風が続く最近、コートの砂はどんどん少なくなってしまっています。
少な目の砂はスピードも出るのですが、だいたい試合会場になるようなオムニコートは、砂が結構多めに入っていることが多いのです。今日は端にたまってしまった砂を集め、部員が手伝ってくれてコートの中に砂をたくさん戻しました。オムニでの試合が多い以上、砂の多いコートの状態をキープするというのも大切なことですね。
昼は侍に食べにいきました。家内の実家でとれたみかんを差し入れしてきました。いつも侍では、自分は特別サービスしてもらっていますので、物々交換ではありませんが、1ヶ月に1回はお礼として、ジュースとかいろいろなものを差し入れさせてもらっています。

今朝はオヤジAさんの腰の状態が良くなく、反面だけの基礎練習をじっくりしました。
スイートスポット、それも中心、つまり芯を食わせるように集中して打ちました。
スイートスポットが広いラケットなので、毎回わかるわけではありませんでしたが、時に、本当にいい感触のショットを感じることができました。もっともっとこういう感触を大切に1球、1球を打たなければなりません。
1つ前の記事にもらったコメントに、試合中追い込まれた時に打つケースで・・・。とありました。確かに、自分が厳しい状態だからこそ、スイートスポットに当てることで、ラケットの力を最大限利用して、生きたボールを返していったり、カウンターショット、パッシングショットが打てるようになります。
自分は残念ながらそのレベルになっていません。というより、そこに集中できていません。
テニスはやるべきことが際限なくありますね。