やわらかくなるようにストレッチボードなど乗っていますが、なかなか足首は柔らかくなりませんね。
学生時代バレーボールで頻繁に足首は相当痛めて、当時は捻挫レベルではよほどのことがない限り、休めませんでした。テーピングを巻いてふつうにやっていたので、今考えると相当無茶していたことになりますね。
足首の可動域が狭くなったのも捻挫後の処置が悪かったことも関係していると思います。
足首が機能しないと、衝撃が膝にダイレクトに伝わってしまうので、足の指、足の甲、そして足首の柔軟性は絶対に大切だと思います。
さらに、動く時に、できる限り大きな筋肉、足でいえば臀部から太もも裏にかけて、このあたりを使って体の中心部分(体幹)に近いところから動けるようにしたいですね。
3分練習では、できる限り大きな筋肉を意識しながらやっています。ながい接骨院でも、膝のためにも臀部の筋肉が使えることで、膝へのダメージが軽減されると教えてもらいました。
地味なトレーニングですが、横向きに寝て、片足を上げたり降ろしたりする、中臀筋のトレーニングは左右のフットワークが多いテニスでは必須と教えてもらってから、意識してやっています。