今週の土曜日に、小学生とその保護者を対象に、弁当箱をツールとした食育実践があります。
 
食育の講師に、体育の先生?
 
これがこれでなかなかできるんです!しかし、今度は年齢の低いお子さんは小学新2年生、普段、中学生、高校生を相手にしている体育の教師がどうするのか?
 
でもこういう経験ができる自分は本当に幸せです。そしてそのために準備するものは、すべて自分の指導の引き出しになっていきます。今日の午前中も当日に向けてのスライド作りをしましたが、昼からS区の団体戦に参加してきました。朝も練習できたので、今日は十分テニスできました!
 
朝はオヤジAさんと練習できました。
マッチ練習の途中で、自分のダブルフォルト、そしてミス、そしてカウンターをくらってゲームをブレークされてしまいました。自分の自滅パターンです。これを何気なく繰り返してしまったら、絶対に日本一にはなれません。
練習でしたが、なんとしても気持ちを強く!と自分に言い聞かせ、それでいて、ミスを恐れるだけでスウィングが小さくならず、なおかつ厚く当てて振り切っていけるように集中しました。
 
そして何よりも、自分が気持ちよく振り切れる場所に移動することを頑張ろう!
 
はじめの1歩の反応を早くしよう!
 
最後の最後まで小刻みステップをしよう!
 
そして、狙って打とう!
 
と一生懸命やってみました。こういう気持ちで、何度も何度も、いやいつもいつも練習していくことが大切です。
 
練習をもっと自分の弱さを克服するために一生懸命やらなければなりません。
 
そして、試合は練習と思ってやればいいのです。