今日の夕方は汐留にあるDで打ち合わせをしてきました。
行動力あふれる人たちと話していると、元気をもらいます。常に進化を目指さなければ、それは退化に向かって一直線だと自分は常々考えています。もちろん何でもかんでもただ新しいことに飛びつけば良いのではなく、しっかりと保守的な部分はおさえつつも、常にアンテナを張り巡らしておくことは大切だと思います。
 
信号待ちをしているとき、東京タワーがとてもきれいだったので写真を撮りました。
 
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フォアハンドは特にラケットを持っている肩の位置が打つ前は後ろにあるので、体の回転運動を使って打とうと思ったら、右肩の位置と左肩の位置が入れ替わっていかなければなりません。
入れ替えるためには、その中心軸があるのでその軸をしっかりとまっすぐ立てておく必要があります。
 
そのためにもフォアハンドの軸足は、右か左か両方使う必要があると思います。
右足から左足に乗り換えて打つ場合もあると思いますが、あまりその意識が強くなるときれいな回転運動ができなくなると思います。
後ろから前への体重移動よりも、フォアハンドは回転運動を重視して打つことで、ラケットの性能も発揮させることができると思います。
体重移動よりも回転運動、その2つをミックスさせることを考えるよりも、右足か左足、どちらか1本の足を決めて回転運動させることが最も大事だと思います。
ただし、あまり早く足を決めすぎるのではなく、小刻みステップで最後は微調整をすることが重要です。