今朝はオヤジAさんに久しぶりに練習して頂きました。
膝の痛みもだいぶ回復され、本当に良かったです。そしてオヤジAさんのテニスを見て、思い出しのたが小刻みフットワークでした。今の自分にかけている部分でした。そして、何よりも大切なことでした。
 
小刻みなフットワークで検索していると、自分が以前に書いた記事がヒットしました。
 
 
 
そして今回も。
 
小刻みステップ
 
忘れていることに気づきました。今度はキーワードを、フットワークからステップに変更し、小刻みステップとしました。この意識がないから、前後の判断ができたとしても、打てないし、さらに攻撃的に打てる場面でも打てない、守りのショットを打とうと思っても打てない、と気づきました。
 
小刻みステップ
 
ある程度動かされて、長い距離の移動は、当然大またで良いと思います。長い距離移動するのに、はじめから小刻みなステップはないでしょう。
 
ある程度ボールに近づいた時点で、小刻みなステップになって、最終的に良い位置で足を決めることができて、打てる!というのがいいですね。
 
自分の場合、あまり動かないでいいケースでは、そこで小刻みステップをサボります。もしくは、そこで軸足を決めて・・・など思って、大またで動いて軸足をセットしようとします。
これがNG!
 
小刻みステップ
 
今度こそは忘れてはならない、ボールの近くでは、絶対に小刻みステップをすること。ボレーなど、比較的自分のところにボールが飛んでくるようなケースでも、もちろん小刻みステップをしっかり入れること。
 
今度こそ、忘れたくないなぁ。
 
小刻みステップ