ボールが自分に向かって飛んでくる時、左右どちらかはわかりやすいと思います。
 
しかし、短いのか、長いのか、これを判断するのはちょっと難しいです。
 
先日、教えに来てくれた、渡邊大輔さんも、ネットを越える時点では、自分が前に動いて打つのか、後ろに下がって打つのかが判断できていなければならない、と言っていました。
 
左右の判断よりも、前後の判断から。
 
これも自分にこれまで足りなかった部分です。
 
相手が打ってきたボールに対して、自分の前に動いて打つ、もしくは、後ろに下がって打つ、この判断をもっともっと早くしなければなりません。
 
ガットの横糸を、アトラクション(現在のアディクション)1.30にしてみました。
 
プロハリツアーだけに比べて、シャキッと感が薄らいで、もわっと感が強まりました。
手首や肘の負担を考えると、ハイブリッドにした方が良さそうです。