KAZUの日めくりカレンダーを自宅のトイレにかけています。
 
31日分、毎日、KAZUの名言が見られます。スポーツ選手としてKAZUの心構えや考え方は理想に近い部分が多々あると思っています。
 
今日の言葉は
 
「夢は語ったほうがいい。いわなきゃ始まらない」
根拠なんかなくてもいい。まずは夢を語ることから始めるべきだ。語り続けることで夢は信念になる。賛同した人たちからの協力も得られる。いろいろなことが動き、自分も成長して、いつの日か夢は現実になっていく。
 
というものです。夢ですから、自分にとって全日本オヤジ選手権で優勝することです。
 
自信について感じていることは、結果がでないと自信がつかないという人は、いつまでたっても自信はつかないということです。成功体験を積み重ねることはもちろん自信につながりますが、どんなに努力をしたからといって、人はそう簡単に成功体験を味わうことは難しいし、ましてや大きな目標であればなおさらです。
つまり、どんなに練習したって、優勝したことがない人は自信を持てないということになってしまいます。
 
自信とは自分を信じると書きます。信じるのは自分自身です。人から自信をつけさせてもらうものでもなければ、結果で自信がつくものでもありません。自分を信じることを常にしていることが自信になっていきます。結果、根拠、ましてや人がどうかしてくれることでどうなるものではないのです。これがつまり根拠無し自信です。