今日も体を全く動かしませんでした。
やはり足首は軽く捻り、膝へダメージはあったようです。直後よりもあとになって違和感が増したのですが、本当にあの時やめておいて良かったです。
そのおかげで、おそらく動けます。明日の朝から練習とトレーニングを再開させます。
今日、以前から見させてもらっていたブログの管理者の方にメールで質問させて頂き、すぐに返信を頂きました。
自分の中で、前からボールのバウンド後頂点を通過してから打っていることが多い点が気になっていました。
このイメージを上手な方はどう感じているのか?ということです。
ライジングというと本当にショートバウンドのようなタイミングを思い浮かべるかもしれませんが、そこまで早いタイミングではなくても、バウンドして頂点に達する前に、ちゃんと打てるように打点に入るのか、そうではなく頂点を越えて落ちてボールがなんとなく弱まってきたところを打つのか、ということです。
頂点に達する前に打つには、これまでよりも予測と打点への移動と、そこでバウンドし始めた時にはラケットは前に振り出すだけにしておくセットの早さなど、複数の要素ができるようにならないとダメでしょう。
弾み上がっていくところを、素振りの様に普通にスウィングして、自分の中で無理してないと思えるレベルでテニスができるようになりたいのです。
無理してないで打てる、つまりその状態でコースを狙っていける、深さや角度をつけられる、こんな次元です。
はたして本番の試合でそれが無意識の状態でできるようになっているのか?でも目指して取り組まなければ絶対に身につきません。