
本当に、この文化祭のために、そして見に来てくれるお客さんを楽しませるために、一生懸命やってくれました。
これが練習の賜物です。決して才能だけではなく、練習を積み重ね積み重ね、常に改善をし、らせん状に目標に向かって進化していきました。そして何よりも誠実さがにじみ出ている準備活動でした。
一生懸命、誠実に、目標に向かって努力を継続していく、全てに通じる生き方だと思います。
さらに、本当に貢献したいっていう気持ちがヒシヒシと伝わってきました。
最後の班長の言葉には、オヤジの自分が、これから成長していくために見習うべき言葉がたくさん出てきました。あの場面で出てくる魂の言葉は、常日頃から自分の意識の中になければ出てくる言葉ではありません。