先日四国まで移動する際に、品川駅の書店で購入したのが、伊達選手の本でした。
その中にこんなことが書かれていました。
「自分発信で誰かにいい効果を及ぼすことができたらうれしい。そして私もまた、誰かからの影響で、よりよい自分二変化できる。人に助けられ、助けられることで相乗効果を生む。サポートしてもらえることに感謝しながら、それに値する存在でありたいと思います」
自分は伊達選手の足元にも及ばない存在であることは言うまでもありませんが、上記のような考え方は本当にそのとおりだなと感じました。
今、正直、毎日毎日いろいろなことに追われて本当に時間が足りません。
「自分がいっぱいいっぱいになってしまったら、きっと誰かを助けるなんてことはできない」とも書かれていました。
これも本当にそのとおりだと思いました。
先日とてもうれしいことがありました。
自分のところに教育実習で来ていた1人の方が、自分を頼って相談してくれました。
こんな自分でも仕事を越えて頼ってもらえることがあるかと思うと、本当にうれしかったです。
いつも自分は家族をはじめたくさんの人にサポートしてもらっています。自分でサポートする側になれるんだったらこれからもさせたもらいたいと思います。
