今日もテニスはしませんでした。
しかし、授業でプールに入りました。天気は良かったですけど、水温、気温とも低く寒かった~。
そして、今月まだ行っていない松陰神社へ、昼休みを利用してランニングしてきました。
痛みなくコートを走り回れるようにするためには、ランニングは絶対に大切なトレーニングです。しかし、走り過ぎは絶対に故障につながります。加減は難しいですけど、夏場の試合に必要なのは体力です。
さらに、夜、壁打ちをしました。そこで新たな気づきがありました。壁打ちでこそ、ボール凝視をやるべきということです。壁打ちなので、体の動かし方、ラケットがどこにあるかなどを気にしたくなるのですが、そうするとボール凝視ができなくなります。そして、体の動かし方に意識の比重をもっていき過ぎると、スムーズに動かせなくなりました。が、ボール凝視をすると、不思議と体が自然に動いて、最適なボールの当たり感を得ました。
わざと高く弾むような打ちずらいボールを出してみたところ、ボール凝視をして打ってみたら不思議とすごく良い感じでボールコンタクトしました。コートの上でもあと19日間やり続ける価値は大きい気がしています。


親の心は夜の闇ではない。しかし、子どものことを思うと、まっくらな闇を進むようで、迷い、途方に暮れるばかりである。という意味だそうです。いつの時代でも、子を思う親の心は複雑ですね。


松陰先生の言葉は、自分も本当に気をつけなければなりません。心の持ち方は本当に大切だと思います。
そして、昼は久々に侍へ。
このカロリーをしっかり消費するためにも、トレーニング&ケアをしっかりやっていきたいと思います。
