放課後、部員と一緒にダブルラインへ行きました。
今の中学2年生は意識が高いです!
ボールが当たるのはラケットではなく、ガットです。テニスは道具に頼る部分が大きいスポーツです。
きっとこの先急激にテニスが変わるでしょう。
ダブルラインは、常にその人とと何度も何度も相談しながら、決して方向性は決めず、一緒に考えていくことで、自然と現在の状況、レベルはもちろんですけど、経済性、打球感など様々な観点から、総合的に一番適したガットにめぐり合わせてくれます。
そして、常に小杉さんが張ってくれるので、まさに自分だけのプロストリンガーということになります。
ダブルラインを訪れる人は限られていますから、会員さん1人1人の情報が小杉さんの頭の中にインプットされています。
張り代として2000円かかりますが、これだけのサポートをしてもらえば全然高くはありません。
ましてや、学生プレーヤーにとっては割引もあってさらにお得です。
ぜひ一度ダブルラインに足を運んでみてもらいたいものです。本当に遠い方には、遠距離サポートシステムもあります。