今朝の練習での左膝裏、今はほぼなんともない感じになっています。
よかった~!
この年齢でのちょっとした怪我は、下手するとテニス人生に関係するので本当に要注意です。
ながい接骨院で治療してもらい、痛みと関係する筋肉を入念にペアストレッチで伸ばしてもらいました。
ペアストレッチはパートナーがいれば、自分でやるよりもしっかりと伸ばすことができるのですが、なかなかできるパートナーがいないため、どうしても1人でのストレッチになってしまいます。
が、最近、疲労していることを理由に、自分の体のケアに当てる夜の30分を疎かにしていたせいもあると思います。今日から反省して、しっかりとケアして、できる限り回復した状態で眠るようにします。
疲れていると、どうしても寝ることを優先してしまいがちで、たかが30分ですが、次の日が早いと、どうしてもケアせず寝てしまっていました。これが原因であることには間違いありません。
ところでタイトルにもあるように、今朝の練習でガットが切れました。
自分はバボラのトニックプラスロンジビティを張っています。
張ってもらったのが、2月17日なので、今回は3か月以上もったということになります。
雨上がりのコートでも使用したこともあったのに3か月とは、自分のパワーが衰えていることもありますが、十分元はとれたのではないでしょうか。
ナチュラルの利点は、後半になってもなんとか打感が我慢できる!ということです。
もちろん張り立ては最高ですが、自分の様にラケット2本しかなく、練習でもずっと使っている者にとっては、練習で使っていく中でいかに打球感を保てるかが大きな課題となります。
マルチフィラメントのナイロンであっても、3か月経ったら相当ダメダメになるでしょうし、大体3か月はもたないでしょう。どんなにもったとしても1ヶ月で切れます。
そういうメリットもデメリットも総合して、経済的でもあり、練習していてもなんとかできるなどを考え、今のロンジビティに落ち着いたのです。
そして、自分が本当に信頼しているダブルラインの小杉さんに張ってもらっていることも大きいと思います。
正直、これまで小杉さんの都合でどうしても張ってもらえない時に、他の店でナチュラルを張りました。
その差は、歴然!
比べること自体失礼というくらい差がありました。
ボールが当たるのはラケットではなく、ガットです。
ダブルラインで張ったガットは絶対に違うのと、小杉さんに相談して何度か張りかえていくうちに、本当に自分の状況に最も適したガットに出会えると思います。
遠い方には遠距離サポートシステムもあると思うので、是非一度ダブルラインのホームページを見てください。
