サービスのパワーアップ、スピードではなく回転量を増やすにはどうすればいいのか?
 
インパクトでラケットがより速く動けば良いことになります。
 
しかし、腕の振りだけでは限界があると思います。そこで腕を回外させてからインパクトに向かっていく方法です。
 
サービスで良い感じで回転がかかる時、この前高西プロからもフォアハンドのスピンをかけるのと同じ感覚というもの、これは腕の回内でボールに回転をかけている時だと思っています。
 
逆に調子が悪い時、回転をかけなければと思い過ぎ、回内ではなく、手のひらの小指方向へバイバイの動きを頑張っている時、コントロールも悪くなり、さらには包み込むとイメージも消えてしまうことに気づきました。
 
さらに、回外してから回内へということ、これは焦らずインパクトに向かってグリップエンドから出していく時に自然となっている動きです。
 
ダメなの時は焦りがあって、このグリップエンドからの意識がなくなり、ただバイバイだけの動きでサービスしようとしています。
 
また、上半身特に胸の横回転(捻り)も重要なはずなのに、調子が悪い時はそれをしようとはしていません。
 
次の試合まで10日くらいあります。焦らずサービス動作をしっかりできるように調整してみたいと思います。