最近良い感じだなと思える時は、両足の中央に上半身が乗っていて、ぶれないようになっているときです。
 
ストロークでは、動きながら、自分の間があって、ボールのバウンド時には打てるぞ!となっていて、しかも移動中に上半身がまっすぐになっているようにできていると、とてもいい感じで打てます。ボレーでも同じです。
 
しかし、ちょっと遠目のバックボレーではこの感じがもてません。
 
そうなると、右足が先に地面についてしまってからボールを当てようとして、まったく自分のものにボールをできません。
 
このちょっと遠目のボールをとろうとするときにも、上半身が両足の中央に、つまり上半身が崩れないように動いていければ、きっといいボレーができるのだと思っています。
 
この上半身をぶれないようにするために、体幹トレーニングが必要となってくるのでしょう。
 
夜、ものすごく寒かったのですが、走りました。手袋をしていましたが、走り始めはそれでも指先がジンジンしびれる感じでした。走り終わってトレーニングです。
 
まずは、シャフトだけでスナッチをやってから、腹筋台と背筋台を使って、シットアップとエクステンションを交互に3セットずつ、その後、ベンチプレスとスクワットを交互に3セット、そしてダンベルで補強と自重でランジ系をやりました。
 
そしてこの後、高鉄棒での逆上がり→前回り降りを2回やって、け上がりに挑戦。2回失敗の後、3回目、け上がりとは程遠い、力上がりでなんとかできました。
 
そして倒立歩行をやろうとしましたが、当然歩けなくなっています。今日のところは3メートル弱ってところでしょうか。これも少しずつ継続すれば、9メートル歩けるようになるかもしれません。
 
とにかくオヤジはできなくなる一方、この部分を改善していかなければテニスも進化できないでしょう。動けるオヤジ目指して頑張ります。
 
屈伸運動についてですが、気づいたことがありました。
 
いつもちょっと屈伸ができると、調子にのってやり過ぎます。そうなると筋肉はただ伸びてしまって、膝に痛みが出ます。今日はちょっとそんな感じでした。屈伸も無理すれば今できる感じになっています。
そこで風呂上りにまず屈伸してみて、その後、膝を伸ばすように頑張ってほぐしておいて、ちょっと伸びるようになったところで、膝回りに力が入れられるように、セッティングのトレーニングをしてみようと思っています。
力を入れる感覚がありながら、しっかりストレッチする筋肉、理想です。