今朝のオヤジAさんとの練習では、CWXプロモデルを履いてやりました。金曜日のランニングのダメージが結構残っているからです。しかし、これを履くとやはり楽な感じがします。
このタイプは、脱いだ時に、脚にタイツに跡が残るくらいサポート力が強いですけど、それだからこそ安心感があります。寒さ対策だけでなく、安定感も求めるのであれば、このタイプはかなりお勧めだと思います。
練習はとてもいい感じで調子も良かったです。
昨日、高西さんに教えてもらったイメージで打つことで、しっかりと振り抜けていました。
ボールとラケット面のコンタクトのさせ方や、回内、回旋などの腕の使い方、体の壁の作り方、重心移動、すべてを満足させようと考えて打っていたら、弾道のイメージどころでもなくなり、ましてや、それに続くボレーなどの動きはより不自然になるのだと思います。
できる限りリラックスして、バランスを崩さず、思い切りスウィングして、打ちたいところを狙っていく!これが大切なことは、何度も何度も経験してわかっているのですが、調子を崩してしまう時は、とにかく必要以上に、考えすぎてしまうときです。
その点、フォアハンドでスピンを打つのと同じ感覚で、サービスに縦回転をかけるイメージはシンプルで、しかも迷いもなく振り抜けます。そしてその振り抜きが、その後のプレー、ラケットさばきに影響してきます。
今朝はブレークもされてしまいましたが、ブレークもでき、切り替えもしっかりでき、そしてボールの打つ前の間、つまり準備も早くできていました。
最近感じている調子の良し悪しは、この間が意識できていることに左右されていることです。
今日はその間の中で、ボールをタッチしていくタイミングも早く捉えることもできた場面も感じました。