
その中に気になる個所があったので、メモしておきます。
腹筋トレーニングの誤解(本書p39引用)
これまでの腹筋トレーニングは、自重という軽負荷で50回など、高回数行うトレーニングが主流で、昨今ではコアスタビライゼーショントレーニングというほぼ動きのないアイソメトリックエクササイズが注目されています。両方とも最大筋力や筋パワーを向上させる要素は少なく、筋持久力や固定する感覚を向上させる要素の強いトレーニングです。腹筋も同じ筋肉なので、基本的に他の筋肉と性質は同じなのです。以下省略します。
確かに自分もスタビラや高回数をずっとやっていて、最近、筋肥大については怪我につながる、と考え意識していませんでした。
バランス良くトレーニングしていくことの大切さを再認識しました。