イメージ 1渋谷のユニクロで、ヒートテックソックス、2足で690円でした。
 
このソックス、自分は相当気に入っています。
 
底がしっかり厚手であること、そしてやはり履いていて暖かいこと。寒い季節のテニスには最高のソックスだと思います。
 
これで4足になったので、この冬のテニスソックスは乗り切れます。ソックスも機能性が優れたものは、普通に2000円とかしますけど、そんな贅沢、オヤジにはできません。
 
今朝もMさんに練習をしてもらい、サービスブレークをされてしまいましたが、それでもそのゲーム以降はキープできました。
 
そして途中でブレークを2回できました。
 
こう考えると試合はとてもシンプルに思えてきます。
 
特に自分の様なサーブ&ボレーのプレースタイルでは大切な考え方かもしれません。
 
さらに、ストロークでは、肩をしっかり入れることで、とても良い感触で打てました。
 
そして、大切なことは、肩を入れることは、最優先ではなく、打点に入って、バウンドするボールと自分の間合いの方が重要であるということです。
 
肩を入れてちょっと良いボールが打てたので、しばらくその意識を強くしていたら、ボールがバウンドする時点で、打つ気持ちになって待てていないことに気づきました。
 
これではいくら肩を入れたって、良い当たりは出せません。自分には、まず打つ前の準備、そして打点に入ること、その上で、肩を入れるということかもしれません。
 
また、肩を入れて時に、動きがピタッと止めてしまうのもダメな気がします。一度体の動きを止める意識を持ってしまうと、止まった状態を動かし始める、つまりフォワードスウィングに入る時に、大きな力が必要になるのでダメなのでしょう。
 
ダッシュする時も、位置について、ヨーイ、ドン!のヨーイで体が静止してから走るのと、もし助走が少しできた状態で走り始めるのでは、絶対に助走が軽くできてから、つまり動きの中から、力をさらに発揮する方が楽で、スムーズにできます。ストロークのタメも、完全に体を止めてしまうのではなく、そのあたりがダッシュ前の助走部分というイメージにできるのがいい気がします。