今日は芸術鑑賞教室に午後行きましたが、演奏している方々が、本当に格好良かったです。
 
もちろんプロですから格好良いのは当たり前ですが、音楽の力というものを認識しました。
 
演奏を聴きながら、こんなことを考えていました。
 
「この人たちは、全く知らない世界のどこかの土地に行っても、自分の楽器で街中で演奏したら、すぐに多くの人が集まってくるんだろうなぁ。言葉なんか話せなくても、自分の奏でる音で聴く人を魅了できるんだ」
 
すごいことですよね。まさにプロフェッショナル。本当に格好良いオヤジ達(若い人もいましたけど)でした。
 
そしてみんな立ち姿もきれいでした。良い姿勢も基本ですね。
 
今日は身体を動かしていませんが、パワーポジションを作ってみました。昨日のナダルの写真のように、少しスタンスを広めにしてやってみました。
 
そして、今日の気づきは、パワーポジションをなるべく崩さないように、そして素早く半身(斜め横向き)を作ると言うことです。
 
フォアハンドではショルダーターンだけやるのではなく、腰ごと横を向ける感じです。その状態で、フォアであれば軸足の右足をセットします。しかも足の指で地面を掴むイメージで。
 
こんな感じで考えていたら、良いテニスができる気がしてきました。
 
今日はいろいろ想像力が働きました。自分のテニスを見て、知らない人が立ち止まってくれる、なんてことは程遠いことですけど、素人でもスポーツをする以上、それで人の心を動かせるようなプレーがしてみたいですね。