左手キャッチしてからグリップから振り出す。
この練習で注意すべき点は、テークバックで動きが止まってしまうことです。
ですから、あくまでも左肩を入れ、ボールとの距離感を測ることを目的と考え、この状態で身体を打つ前に止めてから打つ癖はつけてはならないと思います。
 
あくまでもテークバックからフォロースルーまではスピードの緩急はあるにせよ、ラケットが止まっている時間がないほうが良いと思います。
止まる瞬間がもしあれば、その状態、つまりゼロからの再始動になり、力み、自分のイメージとの動きのズレがでて、まともに振れなくなるからです。
 
ラケットの動き、つまり身体の動きは、足元から止めず、インパクトに向かって、ラケットが加速されていく感じです。
 
その中で、身体の軸、頭だけは動かさない方が、きれいに回転させられるので、地面に垂直に保つことが大切です。
 
ラケットの動きを止めないことに関しては、オヤジAさんも書いています。左手ボールキャッチ練習は確認練習。実際にはラケットの動きは止まりません。
 
今日は息子と組んでもらって(?)区のダブルスです。1回戦はないので、はじめは11時くらいだと思うのですあ、集合は8時45分。このあたりを運営サイドは考えてもらいたいものですね。